キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

瓢箪から駒、歯から何か

 「別に瓢箪から駒」的なイベントは発生しておりません。とりあえず「前方が狭い道なので対向車が来るのを待っていたのに全く状況を把握せず後ろから追い越していく車は地獄に落ちやがれ」ということくらいですかね。いるんですよ、たまにこういう人。工事現場の手旗信号すら見てないのもいたねぇ。飛び出していってオロオロしてたわ。

 だから車の運転は心底嫌なのですが、嫌でも歯医者には行かなくてはいけません。相変わらず微妙な感じで治療が続いていて、今回は隣の歯も開けてみようということになりました。結果、タイトル通りのことが起きました。意味が分かりません。いや本当に分からなくて分からないのです。長さ2センチほどの細い糸のようなものが出てきたらしいです。先生も何か分からないらしいので本当に謎です謎。「あ、何か出てきた……何これ?」みたいな反応で、私はてっきりちょっとした破片か何かなんだろうかと思っていたら、長さが2センチもあったので面食らいました。「……素麺?」と思ってしまいました。素麺の太さを4分の1くらいにしたような感じ? 適当ですけども。

 一体何なのか完全に謎ではあるものの、それが刺激になっていたのか時折炎症を起こしていたようです。鼻の下を押すと何か痛いなぁと思っていたものが、ほとんど無くなりました。その代わり、一連の治療の中で一番歯が痛んでいますが。おかげで元々治療中の歯が痛いのかしみるのかほとんど分からないという……今年度中に治療終わるかなぁ。それにしても何だったんだろう、あの糸っぽい何か。