キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

春はまだ遠い

「春が来る。ユニクロハルイロ。あなたの春は、何色?」

 ……真っ白です(自宅でホワイトアウト)。

 

「有酸素運動! 有酸素運動!」と心の中で連呼しながら雪かきしています。ゴミを出すために雪かきしていたらゴミ収集車が走っていって間に合いませんでした。仕方ないので小屋にゴミを保管しています。生ゴミが気になりますが、よく考えたら冷蔵庫よりも冷えているので大丈夫でしょう。たぶん。10℃超えなんてまだまだ先、春は遠いです。

 あと、昔話が思った以上にしんどい。こういうの「いつまで根に持ってるの」とか「いつまで人のせいにしてるの」とか言われそうでつらい。というか実際に言われたんだよ親に。張本人に。別に「○○なのは××のせいだ!」と言ってるわけではなくて「現在○○なのは××があったことが原因なんだな」と気持ちの整理をしているだけなんだよな。その過程で「あの時○○と言われたけどすごく嫌だった」と言ったことがあるんだけど、それだけで「いつまで根に持ってるの」と言われるのだからどうしようもない。

 別に謝ってほしいわけじゃないんだよ。だって今さら謝られたところで何か変わるわけじゃないのは分かっているから。知らないまま過ごされるのが癪なだけ。勝手にキレイな記憶に塗り替えてほしくないだけ。こうやって書くと性格悪いな、自分。本当に春は遠いです。来るのか、春。