日本語入力ソフトはATOKを使っていますが、作業中いつの間にかMicrosoft IMEに切り替わるという現象が頻発して地味にイラッとしています。原因は「うっかりショートカットキーを押してしまった」なのは分かっているものの、「ああ、またか」とタスクバーのアイコンから直してショートカットキーが何に割り当てられているのか調べるのを後回しにしてそのまま忘却してしまい、またMicrosoft IMEに切り替わっている……という繰り返し。一時的な記憶力がポンコツです。
で、今検索したところ入力切替のショートカットは「Ctrl＋Shift」であることが判明しました。秒で。文字通り、数秒で。たったこれだけのことを後回しにしたおかげで何度も何度も地味にイラッとしていたのかと思うと、相当損をしていたなと思います。やはり問題を後回しにするのはよくないですね。
ちなみにショートカットの割り当てを無効化するだけでOKでした。「Windowsの設定→デバイス→入力→キーボードの詳細設定→入力言語のホットキー→キーシーケンスの変更→『割り当て無し』にチェック」だったかと。複数のIMEを活用しているならショートカットは便利だろうけど、私は１種類しか使わないので……。
……というのを「ああ今日はさすがにブログに書くことが無いなぁ」と思った瞬間に思い出し、解決したのでした。どれだけ後回しにしてたんだよ。多分、ATOKを入れてからずっと。つまり年単位で放置。ダメだこりゃ。
