キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

今日も今日とて夫と夫実家に振り回される

 夫に騙し討ちのような形で夫弟宅に連れて行かれました。絶対に許さん。

 結局、夫は「ええかっこしい」なんだよなと思う。なーにが「ケンカすることもあるだろうけど、二人で話し合って……」だよ。経験則に基づいてキリッと言ってみた感じだけど、喧嘩の火種は大抵アンタが撒き散らしとるんだろが。話し合いどころか人の話も全然聞かないくせによく言うよ。このお調子者が。

 口を開けば機関銃のごとく罵詈雑言が飛び出しそうだったので黙って微笑むだけでした。まぁなんというか、やっぱり住宅街でバーベキューはちょっと……と思います。さすがに私があれだけ言っていたおかげか合流はしなかったけど。珍しく本当に顔を出すだけで済んだよ。すぐ帰れたよ。

 でも気になったことが一つ。あちらの親御さんは悪い人ではないんだろうけど、何度も「(娘は)何もできないから、みなさんでしっかりと教育してやってください」と言うのがものすごく気になる……なんでそんなに自分の娘を下げるような言い方するんだろう。へりくだった表現なんだろうけど、それにしたって。なんかやだな。自分がどうしようもない人間なので、バリバリ働いてるだけですごいよと思うんだけどね。やっぱり「嫁ぎ先」という考え方なんだろうか。年輩者だから仕方ないんだろうか。

 というより、夫実家に対して「教育してやってくれ」というのはありえないんだよな。逆に、絶対に教わらないでくれと言いたい。教わることなど反面教師的なものしか存在しないから、疲れるから。あまり関わらないほうがいいよ、疲れるよ。ホントに。本当に。