キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

3月と5月の挾間で何を思う

 3月は季節の変わり目で気持ちが落ち込む。5月は5月病。じゃあ4月は? もう全部まとめて「春は憂鬱」でいいんじゃないのかと言いたくなるくらい、気持ちが沈んでいます。暖かろうが何だろうがウキウキしない。ずっと寝ていたい。なんてわけにもいかず普通に振る舞ってはいるものの、周囲の何気ない発言に振り回されて余計に落ち込むので逃げ出したい。ここから。どこへ。どこ行ったって無駄だろ? 唐突に始まるポエム。余計にしんどい。

 「大人は分かってくれない」なんて、よくあるフレーズ。歳を取れば大人側の気持ちが分かる日が来るのだろうか、なんて思ったこともある。実際は大人側の気持ちが分かるどころか、より理不尽さが感じられるようになってしまった。いややっぱりおかしいじゃん、アレ。普通じゃないじゃん、アレ。今更そう思ったところで為す術など無し。いわゆる「反抗期の無い子供」がそのまま大人になりました、そんな感じ。別に親と仲が良かったわけじゃない。親に本音など打ち明けたことは無い。話したところで馬鹿にされるか拒絶されるだけだって分かっていたから。本音で話すことに嫌悪感さえ抱いていた。気持ち悪かった。だからずっと居心地が悪かったし、今だって居心地が悪い。これからだって居心地が悪いのだろう。希望なんて何一つありゃしない。

 ずっとこんな調子です。「気晴らししよう!」「体、動かそ!」なんてアドバイス、無理。体を動かす気力も湧きません。気晴らしに何か楽しいことをといっても、その気晴らしを行うための気力が……。じゃあ美味しいでも食べればというのも、食べたいものがまず思いつかないというか、そもそもお腹の調子が悪いので何でも食べられない。って、そうなんだよ、そもそもお腹の調子が悪いからあまり食べられなくて気力も湧かないんだよ。そして気力も湧かず落ち込みネガティブなことばかり思い浮かんで、ストレスによって余計にお腹の調子が悪くなる……なんて悪循環なんだ。ああ、しんどい……。