キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

ざっくりとした近況

 人の病気を揶揄する輩は人として最低だと思う。そんなことを思い出した夏の終わり。とにかく政治とプロ野球の話だけはしないと決めてるんだけども、まぁ酷いよね。とにかく昔から散々腹痛に苦しめられてきている人間としては、難病抱えてる相手によくもまぁそんな酷いこと言うもんだと、心底嫌な気分になる。普通の腹痛だって辛くて苦しいのにな、腹痛の辛さが分からない奴なんかみんな○○して××すればいい。そんな憎悪を向けたくなったりもするけど、そんなことをしたら同類に成り下ってしまうのでやりません。地べたを這うように生きてても、そこまで落ちたくない。

 冒頭から穏やかじゃないですが、夫母の状況がなかなか厳しいので余計にそう思ったりするのかもしれません。最初は転移無しという話ではあったものの結局リンパ節転移が複数あるという診断に変わり、セカンドオピニオンを経てさらに大きな病院で手術予定。今はいわゆる「術前化学療法」を行っているところ。と、ざっくり説明してみたものの、その状況が厳しいというのではなくて(いや厳しくないと言えば嘘になるけど)化学療法つまり抗がん剤治療の副作用が厳しいのです。それは副作用のせいだと分かっていても症状が軽くなるわけではないので、夫母の心がほぼ折れています。夫の話を聞くとかなりの弱音が出ていて、毎日ハラハラ……。

 そのような日々を過ごしているのですが、先日病院に行ったら夫と夫母が入り口の検温で止められました。その日は35℃近くまで気温が上がり、駐車場を歩いただけで一気に蒸されたようです。それなら暑さに弱過ぎる私がどうして通過できたのかが疑問なんですが、そういえば駐車場ではマスク外してた……夫と夫母はマスクして歩いてた……それか。納得しました。やはり真夏の屋外ではマスク外すべきだと思います。以上です。