キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

スーパーでゲンナリした話

 比較的家から近いものの、開店後1時間か閉店前1時間にしか行きたくないスーパーがあります。まぁ近いと言っても徒歩圏内じゃないんですけどね、ははは。ていうか徒歩圏内に店なんてありませんよ、ハハハ。まぁ徒歩1時間を徒歩圏内と言い張れば何かしらありますけどね、HAHAHA。もうやめよう、こんな悲しい話……。

 とにかく、開店直後か閉店直前しか行きたくないスーパーがあります。理由は「混んでいるから」なんですが、怒られることを覚悟で言えば「客層がちょっとアレな人が多いから」。行くと高確率で気持ちが荒むんですよ。なんていうか、同市内でも他のチェーン店はそこまで酷くないので、地域性なんだと思います。だから普段は少し遠くても別のチェーン店に行くのだけども、急ぎの場合なんかは仕方なく行くしかないわけで。

 もちろん、普通の人も良い人も沢山います。知ってます。だけど、そういう人達というのは全く目立ちません。なので普通の人が目立ってしまうようなマッドシティでもないんですよ。アレな人が悪目立ちするだけまだマシなのかもしれません。それを除けばただの田舎町。

 とはいえそういった方々に遭遇すると嫌な気持ちになります。アレな人はモラルなどが欠如しているケースが多く、時に他人に対して非常に迷惑を掛けたりしています。しかも田舎で人口密度が低いから余計に目立ち、結果、「なんかここアレな人ばっかりだ」という悪印象に繋がってしまうのです。そういうところが嫌で好きになれないんだよね、あの街。今も昔も全く変わらない。親の引っ越しで連れてこられて知人も友人も誰もおらず、それでも頑張ってコンビニでバイトしてみたならば、客も店員もビックリ見本市みたいな状態で心から荒んだあの日……友人にゃ「性格変わった」と言われるし、夫にも「昔(コンビニ時代)から目つき悪かった」と言われ……懐かしいなー、二度と戻りたくねーなー。なのに戻ってきちゃったなー。やだなー。まぁ住んでるわけじゃないからいいかー。でもスーパー無いから結局行く羽目になるんだよなー。やだなー。

 で、その基本的に行きたくないスーパーがどうしたのかというと、夕刻に行ったんですよ。相変わらず混雑していて、子供がワーキャー走り回って……まぁ子供だからある程度はしょうがないですよ。それにしても今日は多いなぁ、これ兄弟姉妹か。うわー冷凍ケースのガラスをバッタンバッタン開けてビッタンビッタン手垢付けてるよー。子供だからある程度は仕方ないとはいえ、ちょっとゲンナリ。親も大変だなぁ、全然見えないけど。放任主義か。

 そんなわけで買うもの買ってとっとと帰ろうと思いセルフレジに行ったら、隣のレジにいた子供が踏み台持って私にガシガシぶつかっているのです。ああこれ、私完全に障害物で引っ掛かってるんだろうなーと思いながらも、別に小さい子供だし踏み台の角は丸いし痛くもないし、大して気にもしてなかったんですよ。でも、親がドスの利いた声で「ほーらー、ぶつかってんでしょ!」と言った途端、無性にイラッとするのはどうしてでしょうかね。いやそれなんか違うだろ、って。とはいえ子供の行為に対してはイラッともしていないので、怒るにもどのように怒って良いのか分からなくて、怒れず。とりあえず親の顔をジーッと見ても、絶対にこっち見ないのは何故でしょうか。別に私と目を合わせても石化はしませんよ。イラッとはするかもしれないけど。そのうち先ほどドッタンバッタン大騒ぎしていた子供達も集まってきて……アンタ親だったんかーい!! うわー……と、本格的にゲンナリして帰ってきたのでした。やっぱり開店後1時間か閉店前1時間にしか行かないようにします。ゲッソリ。

 ただの愚痴だけというのもアレなので、そうだなぁ……隣の親をジッと見た時、セルフレジの荷台がものすごいことになっていたのもビックリしたなぁ。軽い物を置く場所に山ほど物が置かれていて、「……それ、最初に重い物スキャンして入れていけばいいのでは」と。多分、買い物する際に適当にカゴに突っ込んでくタイプなんだと思います。もうそこまで子供が多くてそこまで物が多いなら有人レジに行けばいいのではと思いましたとさ。以上。