そもそも前回の記事はただの前振り程度のつもりでしたが、前振りとしては長くなり過ぎたので分ける羽目になりました。内容は薄いんですけどね。今回も薄いです。というか毎回薄い。そりゃー毎回惰性で書いてりゃ薄くもなるってもんですよ。ところてんに掛ける三杯酢の方がよっぽど濃いです。作ってみたら濃くて咽せたし、ゴマ1粒行方不明になってゲホゲホしてます。(※後で出てきました)
本題はタイトルのとおりですが、冷蔵庫(特に冷凍室)のストックを減らそうというキャンペーンは地味に続いておりまして、大体3ヶ月くらい経過しましたでしょうか。現在の様子はというと……
「本当に地味にしか減ってないな」と解釈するべきでしょうか。減ってはきているものの、相変わらず居座っているものも結構多いです。肉類、さっさと使えよな。
冷凍野菜に関しては、ここ数ヶ月の動向を考えると買わない方がいいのだろうなと思います。使いこなせないんですよ、全然。冷凍ほうれん草なんか全然使ってない。オクラも冷凍室にあるというのに、つい買っちゃう。冷凍ミックスグリル野菜は夏場以外使わないことが分かったけど、そもそも夏場は普通に野菜売り場に揃ってる。買うな、もう。使いこなせるようになったら買えばいいよ。
上段も放置してる中途半端な茹で野菜などがあるんだよなぁ。この3ヶ月間、自分で自分を観察していて思ったのは、私には冷凍ストックを活用する能力が欠けているということ。ストックが適切に回転せず大半がデッドストックと呼んでも差し支えない状態になり、最終的には力技で調理して食べざるを得なくなるわけです。
何故そうなるのかというのはさておいて、どうすればデッドストックを減らせるかといえば、単純に「購入しない」ですよね。明確な目的が無いなら冷凍野菜は買わない。肉が半額でも目的がぼんやりしてるなら見送るか、その場で作るものを心に決められたらカゴに入れる。一番の理想は1週間くらいまとめて献立を決めて、それに沿って買い物をすることですよね。無理だよ。それができるなら苦労しないよ。そこはウソでも「頑張ります」と書いておけばいいのになぁ。