キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

ネガティブになるのは一瞬で

 みじめだ。悲しい。満足に物も買えない。満足に生活もできない。いつも何かに足を取られて、いつも何かを引きずっている。

 その「何か」とはダメな自分だ。真人間になれない自分の影が自分の足を引っ張っている。いつも同居がつらいだとかアレが嫌だとか嘆いているが、全ては弱い自分自身が招いたことだ。逃げられない自分が悪い、稼げない自分が悪い、精神力が弱い自分が悪い。世間ではロスジェネだとか何だとか言うが、そんなものは関係ない。いくら頑張ったつもりでも底には穴が開いていて、頑張っても頑張っても満たされない。その穴を塞ぐ術を知らない。分からない。そのうち疲れて気力が枯渇する。何もしたくなくなる。

 ……掃除機のパイプを足の小指に落としただけで、ここまで落ち込める自分にむしろ感心するわ、という話でした。なんかゴメン。馬鹿でゴメン。2階に掃除機持って上がるのは不便だね……コードレスクリーナーあれば便利だよね……。