キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

いわゆる「物の住所」は簡単に決まらない

 「定位置」なんてのは使い続けるうちに決まっていくものなので、最初はアタリをつけて配置するしかありません。だから当然「あ、これ違うな」と思う物もあるわけで、傍から見ると「やたら収納の見直しをしている人」になっちゃったりするのですが、決してヒマなわけじゃありません。忙しいですよ、あー忙しい。忙しい忙しい言う人ほど大して忙しくもないなんて法則ってありますが、忙しいし大変です。あー大変。こうして真実をぼかしていくのです。欺瞞です。さて私は忙しいのでしょうか暇なのでしょうか。もう自分にも分かりません。

 

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 こういうしょうもない話ができるくらいは余裕があると思いたいのですが、それはともかくキッチンの引き出し収納、前回の配置で使用してみて気づいた点などを改善したりしてみたらこうなりました。包丁の上に計量カップを置くのは少し嫌なんだけど仕方ないかなぁ。そのうち引き出しの外に出すかもしれない。

 

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 で、小さめのボックスには固形コンソメと昆布だしの小袋を入れてみた画像。食器棚の方に収納するより遙かに便利だったし、缶切りなどを入れるより遙かに違和感が無いです。とりあえず引き出しはこれでいいやと思います。半年後は分からないけど、その時はその時なんだよ。

 

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 オマケ。ナイフ用トレイにバターナイフなど小さめ(軽め)のものを置くと、どうしても開閉する時に慣性の法則で前に移動してしまいます。毎回直すのがストレスなので、適当に壁を作って解決しました。

 

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 こんな感じでプラ容器を適当に切って板状にして差し込んだだけなんですけどね。こういう一手間が大事。