キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

本棚と棚板とレシピ本

 冷蔵庫に放置されていた山芋を消費するためにネギトロを買ってきたら食卓に鉄火巻が乗っていた時の無力感ときたら。ええ、両方食べましたよ……山かけネギトロ丼の量を減らして。それでまた鉄火巻の方が美味しいから余計に切ないんだわ。

 

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 リビングというかダイニングというかその辺にニッチがあって、現在は掃除機置き場やら本棚やらになってます。本は母が並べたものなんだけど、精神論だったり考え方や生き方指南みたいな本はリビングに置かないでほしい……いや、どんな本を読んでもいいんだけど、「心が軽くなる(以下略)」みたいな本を親が読んでるというのは知りたくないというか、ああうまく表現出来ないなぁ、とにかく心がゾワッとするの。

 そんなおかげであまり直視してこなかったんだけども、今日なんとなく見ていたら

 

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 使ってない棚板を発見。ああ、掃除機置くために取っ払ったのか。裏側で使うか。

 

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 現在こんな状態なんだけども、小鍋こっちに置きたいなぁと思って。もっとも、地震があったら落ちる前提での話なんだけども。南北方向に激しく揺れたら確実に落ちる。

 

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 それとも鍋じゃなくて最上段が空き過ぎだからそっち増やそうかなぁ。とはいえ、置く物が何も思いつかないんじゃ、増やしたって意味無いんだけどな。

 結局、地震で落ちても心的ダメージを負わず、多少の油汚れも気にしない物しか置けないんだよね。まぁ急ぎじゃないのでしばらく様子見て考えとこう。

 

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 本といえば、母は昔からレシピ本も買ってくる。でも作らない。クックパッドなんか知らないはずなんだけどね。どこかの本屋でオススメされてたんだろか。仕方なく私が読む羽目になるんだけども、うーん……。

 仕方ないんだろうけど、2人分だったり3人分だったり4人分だったり、レシピによってバラバラなのが気になるんだよなぁ。中には「たっぷり4人分」とか、たっぷりって感覚は人によるんじゃなかろうかと思うものもあるし。あと定番料理も結構あるので、それらを除外すると「普通にクックパッドで見りゃいいよなぁ」なんて思っちゃう。大人気レシピだから定番料理が集中するのも仕方ないんだけど、「へー、こんなのもあるんだ」という新たな発見が少ないので、作ってみようという気が起きない……って、そんなエラそう事を言うなら筑前煮でも作りやがれってんだ。いや筑前煮は過去に散々作って食べ飽きてしまったんだよ。同じ理由で焼きそばもあまり作りたくないんだけど、母が好物なので仕方なく作ってる。

 とにかく、料理初心者にはいいのかなと思いつつも、それならもうちょっと初心者向けの違う本がいいんじゃないのかなぁとも思ったりするのでした。