キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

風呂フタのフックを掃除する

 日々すっとぼけた生活をしているのです。澄ましていればいるほど、どこかで必ずマヌケなミスをします。今回は風呂フタのフックを掃除し忘れていた話をしましょう。

 風呂フタのフックは3点で留めるタイプです。便利といえば便利なんですが、高齢者には扱いづらい代物というデメリットがあります。フタが重くて持ち上げるのが大変だったり、フタの向きが分かりづらかったり、フタを留めている状態から上のフックを外した途端にフタが倒れてきたりなど、正直シャッタータイプ(グルグル巻くやつ)のフタの方がよかったのかなぁと思う事もあります。でもシャッタータイプはどう考えてもフタ自体の掃除が果てしなく面倒だよね……。

 結局、母はフタを壁に立て掛けて入浴している様子。人間、年を取れば取るほど新しい変化に適応しにくくなっていくのだなぁと、どこか他人事のように、ぼんやりと思うのでした。

 

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 なんて書いておきながら私も人の事が言えず、フックの掃除をし忘れているわけです。風呂フタの掃除を怠るとフックも汚れやすくなる、という想像力に欠けているんだなぁ。いや普通に掃除しろよ。フタも掃除しろよ、こまめに。

 

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 あまり漂白剤などを使いたくないので、ここは穏便にメラミンスポンジやブラシを使って水洗い。水垢などで落ちないかと思いきや、割と簡単に落ちる模様。

 

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 最初は「これ外れないのかなぁ、どうやって掃除するんだよ」と思ったんですが、そのままでもキレイになりました。そんな簡単に外れたらそれはそれで耐久性に問題が出ると思うよ。

 

 

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 隙間などはどうだろうと思ったんですが、大丈夫。ちなみに、これを撮る際はとても変な体勢で、自分でも何やってんだろうと思いました。そんな事を言ったら浴室でひたすら風呂フタのフックを撮ってるのだって何やってんだかという話になります。こういうのは我に返ったら負けですね。