問 括弧（Ａ）に該当するものは何か、以下から選べ。
ａ 加熱
ｂ 細かく裁断
ｃ 崇拝
ｄ 放置
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答えはそのうち出てきますが、というか何かゴメン。しょうもなくてゴメン。昨日は変な時間に寝てしまい夜明け前に起きてブログを更新して、また一眠りして起きて夫と家を出て戻ってきたら
こんな事になってたんですよ。燃やされました。田舎ルールでは「周囲に気を配れば燃やしてOK（黙認）」といった感じらしいです。農家の割合が圧倒的に高いから、なんですかね。昼間も結構どこかしらで燃やしているニオイが漂ってきます。とはいえ、いくら田舎ルールで黙認されていても、パトカーが通れば黙認はしてくれない様子です。なんか注意されてるの見た記憶ありますわ。まぁそんなに通り掛からないんですけどね、パトカー。
今回の量くらいなら「落ち葉焚きです」と言い張れば黙認されそうな感じもしますが（注意される事には変わりなさそうだけど）、それなら何が許せないのかって、やはり場所の問題と、何よりこの状態のまま放置して夫母が仕事に行った事ですよ。
モワモワと熱いのでちょっと中の方を見てみたら、プスプスパチパチと音を立てて白煙が出る状態。を撮ろうとしたら全然写ってなかった。背後に黒いボードでも立てればよかったんだろうか……って、そこまでしたら恐いよ何の執念だよ。
というのは置いといて、このままにしておけば自然に火が消えるだろうとか思ったのかね。実際、何事も無ければそうかもしれないけど、せめて土とか水とか掛けて行くとかあるだろうに。そのゴミ箱に入った水は飾りなのか？ ちなみに炎上した場合、そんなバケツ……じゃなくてゴミ箱の水程度じゃどうにもならんと思うけどな。
そしてゴミ箱側に小屋があるんですが、小屋と燃やした場所の距離は２メートルも無かったです。よく見たら１メートル半程度。いやだから、そんな建物の近くで物燃やすか？ 去年も庭で燃やそうとして結局燃やさかなかったけど、その時ウロウロしながら「こっちは電線が……」とか言ってたんだよね。って、そんな高い場所の電線の事を考慮出来るなら、建物も考慮してくれよ。自宅なら燃えてもいいんか。短慮というか無配慮というか……溜め息が止まらない。昨日も乾燥注意報出てたし風も強かったのに。
あと家の誰かに一言でも告げなかったのも腹立つポイント。写真１枚燃やすのと訳違うんだぞ。私が見つけた時は既に風が強くなり始めてたんだぞ。もし風に煽られて再び燃えだしたらどうするつもりだったんだ。昔から色々な目に遭わされてきて思うのだけど、夫母は配慮すべきポイントがズレてる時が多いんだよ。何回も書いてるけど腹痛で苦しんでるのに物食べさせようとするとか……。
とにかく、「二度と燃やすんじゃねえ！」と怒鳴りたくなる出来事だったんですが、今更怒鳴ったところで問題が解決するかといえば全く解決しないだろうし、じゃあ静かに諭す事が出来るのかといえば、私には無理。そもそも人の話なぞ聞かないタイプだから。まぁ私なんかよりも長男である夫の話なら聞くので、夫に言ってもらう方がいいんでしょうね。そしてそのやりとりは絶対に聞かない事。それが一番ストレス溜まらない方法だと思います。ああ疲れる……。
まぁ私に出来る事なんて、せいぜい野焼きが出来ないように仕向けるくらいですよ。野焼きの材料さえ無ければいいんです。何も好き好んで燃やしてるわけじゃないんだろうから。燃やした現場の周囲には竹やら腐れ段ボールの一部やら木の枝やらが置いてあったので、「させるかぁ！」と言わんばかりに遠くへ投げました。そしてこれらをどうにかするのです。本当は今週いっぱい時間を掛けて負担にならない程度でゆっくり処理していこうと思ってたのに、夫母のおかげで一日でも早く処理しないといけなくなりました。恨みます。呪います。こんなの筋肉痛が確約されたようなもんじゃないか。
細い枝は全て細かく切ります。なんか今から焚き火する人みたいになってますが、しません。ゴミに出すために切ってるのです。既に手が痛いです。
幹は車に積める長さに切りました。って簡単に書いてるけど、とても大変です。このくらいの太さなら大丈夫だろうと思ったんだけども、前日にも木を切って体力を消耗していたので、筋肉痛の腕では辛さが倍増するんですよ。休んでは切り、休んでは切りの繰り返し。だから本当は「一日一本」くらいのペースでやろうと思ってたんだよ……まさか４～５本一気に切る羽目になるとは思わなかったんだよ。
どうにか切ったよね。あとはこれを見え辛い場所に隠すのです……重い！ 筋トレ！ そしてクリーンセンターに持ち込む時に……また移動させるのか……筋トレ……（げっそり）。
そして冒頭の問題の答えは、ｂの「細かく裁断」でした。そりゃそうだろとしか言い様が無いのですが。それにしても、あんなに沢山あるように思えた枝でも、裁断してしまえばゴミ袋２つ半でした。ついでにシソやらアカザやら何やら背の高い草をバキバキ折って入れたんですが、むしろそっちの方が袋を破ります。なので「細かく切る」という一手間が安心感を生むのです。まぁ面倒臭いけど、こうすれば嵩も減るしゴミ袋の節約にもなるので。そしてこれでもまだ終わっていないのですが、とりあえず細い枝は全部切り払って全部こちらの家の前に置いたので、夫母もそこまでは手出ししないだろうと思います。車に積んでみて残るようであれば、残ったものだけ後で細かく切ろう……。
