キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

「収納」の敗北

 

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 見やすく分かりやすい場所に収納したって、高齢の親の前では収納など敗北するのだ。そんな事を思いながらタッパーを手直しする毎日です。左から「大・中・小・ごはん」と並べてもバラバラに仕舞われるの。分かんないなら置いといてと言ったって仕舞われるの。物の場所を紙に書いて貼るかと言っても拒否されるの。挙句の果てに「手直しすればいいじゃなーい」とか言われんの。開き直られんの。

 いや、私の器量が無いのは分かってるんだ。そんなの受け流さないとやっていけないというのも分かるんだ。でも受け流せないし我慢してると「『うっかり』でこの世に生まれてきたらしい自分は都合の良い時だけありがたがられる存在で、私の人生よりも親の人生をフォローするためだけに生まれてきたようなものなのか」という捻れた思考が噴出するので、適度にストレスは発散させない余計面倒臭い事になるんだよ。私の人生って何だろうな。戻れるものなら結婚前に戻って遠くに逃げたいよ。

 じゃなくて、収納が敗北した話をしたいんだけど、真面目に収納について考えたら思ったより長くなりそうだし時間が無いのでまた次回。