キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

これが本当に最後の片付け

 前回と今回の片付けは同日に行われたもので、気が付いたら休憩無しで6時間。そりゃー疲れるわけだよ。

 

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 夫母にあれこれ言われると片付けにくいので中途半端に終わらせてしまっていた。でも、もう開き直って整理し直す事にした。

 私は普段どうしようもなく物臭な人間ではあるが、それでも羞恥心というものは持ち合わせている。人にこんな状態を見られるのは恥ずかしい。もう住んでいないなら知らぬ存ぜぬでいいのだけれども、立ち会いが必要な場合、私が駆り出される羽目になるのだ。矢面に立たされるのならば、せめて最低限見られる状態にしておきたい。そう思ってしまう。

 ちなみに夫母などは見られても平気である。この辺の温度差が今回のすったもんだに繋がっているのではなかろうか。とにかく嫌だ、私は嫌だ。

 

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 大物などは外。シャベルやツルハシなども外。こうする事により、小屋の中が多少は見やすくなるだろう。

 

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 この辺はもう見捨てる事にした。以前片付けた事があるので特殊なゴミなどは無いはず。

 

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 大体は見えるように配置したと思う。仮に自分でどうにかするとすれば、右上の衣装ケースなんかはハンマーで砕いたりプラのこで切ったりなどして細かくしてゴミ袋に入れる。ガラスケースなんかもガラスを外して枠を分解してしまえば燃やせないゴミに出せる。カゴも細かくすれば普通に燃やせるゴミ。PCモニタやテレビなどは処分代行してくれる業者に持ち込み。そんな調子で、塗料や薬剤などを除けば大抵の物は(車さえ借りれば)自分でどうにか出来る。

 

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 タンスやら何やらも、解体してしまえば嵩は減る。今回の経験によりタンスの解体も簡単に出来るようになってしまった。将来役に立つだろうか。どうだろう。

 

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 レースのカーテンは最後の最後に外そうという話をしていたので、外す。つまり最後の最後だ。本当に最後だ。もうやる事は何も無い。

 

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 それなりに切ってゴミ袋へ。

 

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 最終的に8個のゴミ袋。これは持ち帰って普通に捨てる。

 

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 今までで一番スッキリして見えるしキレイに見える。そりゃ物が無いんだもの、当然か。これからリフォームされたりするんだろう、少しでも快適な家になる事を祈っている。

 

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 最後とは言ったものの、まだ何か残っていたら困るので道具類はまだ残しておこう。