収穫したジャガイモを下屋で乾燥させ、その後はどうしたものかと考えていたところ、段ボールに入れられて小屋にしまわれました。いやあのね、それやって余ったジャガイモと段ボールから腐海を作り出したんだよね。うーん。
せめて段ボールはやめようと思い、カゴか何か買おうかなーなんて思いながらホームセンターをうろついていたところ、コンテナが600円くらいで売られてたので買いました。
うっかり底がメッシュじゃないのを買ってしまったのだけど大丈夫だろうか。多少、いやかなり気になるのだけど、まぁ失敗したら「失敗したー！」で片付けよう。だって、こんなにあるのだから。去年よりは減らしたものの、それでも多いわ多過ぎるわ。
怪しいジャガイモを選別して詰め替えました。あ、風通し良くするために下に角材でも置いた方がいいのかな。まぁ風通しも何も、平底に穴ポツポツだけど。あまり気にするならメッシュ底の買ってくればいいんだけどね。どうせ使い道なら他にもあるんだし。あ、そうだ資源ごみ入れがいいな。底に穴が開いてるから汚れても洗うの簡単だし。そうしようそうしよう。
そして日光が当たらないようにシートで覆う、と。しかしこれでいいんだろうか。あまりしっかり覆い過ぎると通気性悪くなりそうで……。
怪し過ぎるものと小さ過ぎるものは埋める事にしました。小さいイモも食べてたんですが、どうもそれも怪しいようです。農林水産省のページに書いてあったんですよね。
また、家庭菜園などで作られた未熟で小さいジャガイモは、全体にソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので、注意が必要です。
と。なので小さ過ぎるイモは食べないようにしようかと思ったわけです。別のページでは
未熟なイモが問題とされる理由は、イモに光があたった際、完熟イモに比べ未熟イモでPGAが増加しやすいことです。また、PGAは皮に近い部分に多く蓄積され、小さいイモでは、皮に近い部分を多く食べることになり食中毒の危険性が増します。これらのことから、未熟で小さいイモではPGAによる食中毒の危険性が高くなります。
とあるので、必ずしも小さいイモが毒素含んでるとは限らないのだろうけど、まぁ食べない方が無難なんだろうな。３～４センチ以下のは土に還すよ。
