キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

Windows10の大型アップデートがあったので

 今更な話題なんですけど、なんかWindows10のアップデートが来てたので深く考えずに更新しました。くりえいたーず あっぷでーと? なんだそりゃと思いつつ起動してみると、一見そんなに変わり映えはしないものの、タスクバーにメーラーがピン留めされてたり、コントロールパネルが行方不明になってたり、地味に色々と変わってるようで地味に鬱陶しいです。あ、つい本音がゴメン。

 そういったものをちまちまと手直しする中、一番アレだなぁと感じたのが画面に唐突に出てきた謎の文字。

 

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 これね、これ。いきなり「あ」とか「A」とか出てくるから自分の頭がおかしくなったのかと思っちゃったよ。最初は幻覚かと。実際は入力切替をする度に表示されるようで、そりゃ分かりやすいといえば分かりやすいけど、頻繁に切り替えると鬱陶しくて堪らないのです。なんかせっかく使い勝手向上させたのにグチグチ文句言っててゴメンね、という気分。ちなみにIMEのプロパティから非表示に変更出来るらしいので真っ先に非表示にしました。良かったです。あと、IMEの学習能力が上がったのは、本当に、心底、素直に良かったと思います。

weekly.ascii.jp

 Windows10にアップグレードしてからかなぁ、変換が上手くいかなくて結構ストレス感じてたんですよね。それは自分が辞書登録で読みを短縮して辞書登録していたせいなんだけど(例:こ→高校)、上の記事見て目からウロコがぼろぼろと。短過ぎると名詞で登録しても勝手に「短縮よみ」に登録されるんだね。ユーザー辞書見てみたら本当に「短縮よみ」だらけでビックリしたよ。そしてその「短縮よみ」が曲者で、真っ先に変換候補に出てきてしまってたんだね。という解釈でいいんだろうか。

 例えばメールアドレスや住所などを一発変換させたくて「短縮よみ」に登録させる分には問答無用で変換候補の先頭に出てくれた方が便利だとは思うんだけど、他の読みもあって頻繁に使うような登録単語が短縮よみ扱いされると、他の単語を押しのけて常に強制的に先頭に出てくるのが困る時もあるんだよね。しかも長文を長時間打ち続ける場合、そのストレスはかなりのものになるわけで。道理で学習をリセットしてもダメだったわけだ。

 とにかく、そんなおかげでしばらく変換にストレスを感じていたのがアップデートを境に確かに無くなりました。ひゃっほう。しかしこのまま終わらせると片付けと何ら関係ない上に「なんだこりゃ」な話になってしまいます。ええと、あ、そうだそうだ片付け的な話題に適してるものもあった。「ストレージセンサー」という、不要ファイル(一時ファイルやごみ箱の中身)を自動で削除する機能も付けたらしいよ。ごみ箱の中に30日間以上あるファイルは自動で削除するらしいよ。わー便利ー……かなぁ。容量に余裕のあるPCを使ってると今ひとつありがたみが。昔のように容量の少ないPCだったら喜んだのだろうかと思い返しても、昔なら昔でむしろ率先して一時ファイルなど消しに行ってたので、余計に自動削除機能の必要性感じなかったかも。昔(98の頃)は少しでも容量確保しようと頑張ってたっけね。恐る恐るファイルを消して1週間くらい生活して何ともなかったらごみ箱から削除、というのをやってたよ。あれはあれで楽しかったなぁ。