今現在、スパイスラックはこのような状態になっております。
まだゴチャッとしてるけども多少は改善されつつあるんですが。それにしても一味唐辛子が2つもあるのが気になる。母が辛い物ダメなので、めっきり使う機会が減ってしまってねぇ。辛いのと辛くないのを別々に作るのも面倒臭いし。
塩です。砂糖です。ニトリの素焼き陶器キャニスター。テラコッタですな。蓋が擦れるとギャアアアアと鳥肌が立つので苦手な材質なんだけど、蓋を回し開けるタイプは母が苦手なので適当なのがこれしか無かった。ギリギリ戦前生まれで横文字が苦手、というか戦前戦後関係無く横文字が苦手な母でもとりあえずシュガーだけは読めて砂糖と理解しているので間違えはしない様子。つまりソルトはダメだった。塩だよ塩。
そしてこちらは左から「ほんだし」「粗塩」「白ごま」「(多分)黒砂糖」となっております。適当です。
調味料入れは悩みに悩んで、結局ニトリのスパイスジャー4個セットになりました。安くて開けやすいのが良いです。縦置きするのは問題無いけども、横に(口が正面になるように)置いたらグラグラとして安定性に欠けている気がします。あと蓋がプラスチックなのでお値段それなりなんですが、むしろプラ製のおかげで開閉しやすいのでプラスポイントでした。
ちなみに「IKEAのに似ている」というので検索して見てみたら本当にそっくりでした。そしてIKEAの方が安かった。いや遠いからいいですニトリので。あとマグネットでくっ付く丸いケースもニトリで売っていて、実物(サンプル)を触ってみたんですよ。開閉し辛かったので残念ながら没でした。たまたまそのサンプルが多少歪んでいただけなのかもしれないけど、普通に瓶の方が使いやすいと思ったのね。飾ってる分には文句無し。大量に余ってる唐辛子とか、ロクに使わないローリエとか入れて飾りたかったなー。いや使うのとは別として飾ればいいのか?
というわけで、調味料入れは開閉のしやすさが重要だなと思ったのでした。調味料入れに限らず容器全般に言える事なんだけど、とにかく母も使いやすい物を選ばなければならないのね。高齢になると瓶の蓋なんか開けられなくなるし、ペットボトルのキャップだって開け辛くなるから……一人暮らしの頃なんかどうしてたかって、例えば瓶入りのジャムなんか買った時は、お店の人に開封してもらってたそうです。なんと難儀な。
まぁね、自分の好きなように選べないというのは正直面倒だと感じる時もあるけども、あと20年もすりゃ自分だってね、それから先どんどこ衰えていくだろうしね。
オマケ。ハサミを横に掛けられるようにした。本当は反対向きの方がいいんだけども、そうすると刃先が壁にゴツゴツ当たるんだよね……。
【スクワットチャレンジ】
11日目、110回。2回に分けてる。