キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

掃除したい所に手が届かない問題

 

 同居に関して愚痴りがちですけど、良い事もありますよ。ええと、年末に「(双方の)実家行きたくないなぁ」と思わなくて済むようになったとか。なんか後ろ向きだなぁ。とりあえず年末年始はいつもの週末と変わりない感じでお送りします。夫の休みも短いもんね。

 

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 で、本日の気になったポイント。階段、の窓。北側なので窓の有無によって明るさが大きく違ってくるわけですが、当然ながら届かない。掃除出来ない。でもあの枠の部分が気になる。

 

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 光が反射して目立たないけれども、埃がうっすらと積もってる窓枠。ああ掃除したい、掃除したい。

 

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 ハンディタイプのクイックルでいけるだろうか。届くだろうか。さっさと結論を言いますと、無理でした。身長があと5センチ、というか腕があと5センチ長かったら掃除出来たのに。スタイル抜群に生まれたかった。いやそれここで恨むのか。今までの人生の中で色々あっただろ。あったっけか。まぁいいや。

 

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 結局こうなるんだよなぁ。有る物でどうにかするとなると普通のクイックルワイパーしか無いのよね。まぁ掃除出来たからいいや。今更知ったけど、ハンディタイプで伸縮するのあったのね。そっち買えば良かったかなぁ。

 でも、まだこういった「どうにかすれば届く」部分だからいいんだけども、やっぱり吹き抜けのリビングは掃除が大変そう。まだ旦那さんが掃除してくれるようなお宅ならいいんですよ。我が家の夫、全っ然やりませんから。あと私以上に不器用なので危なっかしくてやらせられないというのもあるんだけど。あの人、冗談抜きで破壊専門だから……。

 そんなわけで、階段の照明もペンダントじゃなくて小型シーリングにしたし、他の照明も割とシンプルなデザインばかりの物を選びました。単純にシャンデリアなどは高いから無理というのもあるし、そもそもジャラジャラしたのは私の性に合わないというのもあるんだけど。とにかく「掃除が億劫で大変な事になるから、掃除が面倒そうな要素は極力排除」という方向で家づくりしたのを思い出します。