キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

調子悪い日記

 調子悪いです。

 ブログには書けても、実生活では「調子悪いです」とかあまり言えない性格です。なんだろう、不健康アピールが出来ない。でも言わないと誰も気付いてくれない。昔、駅のホームで貧血でベンチで転がっていた時、(ああ、ホームで倒れそうになってもベンチで転がってても、意外と誰も気付かないもんなんだなー)と遠ざかる意識の中で思ってたくらい、誰にも気付いてもらえない。ちなみにその貧血は病弱的なものじゃなくて、空腹で全力疾走して新幹線に駆け込み乗車したからです。自業自得。そして間抜け。

 何の話だっけ。そう、調子悪くても上手くアピール出来ないって話。だから捻挫して「3週間安静」と言われても、つい動く。足が豪快に浮腫んでいるのを見て引かれる。そして「動くな」と言われる。でも家事はやってくれないんだよなぁ。いや母はやってくれるんだけども「晩御飯は何?」とか「風呂洗った?」とか必ず訊いてくる。そしてそれを訊かれるのがストレスなので、つい言われる前にやってしまう。足、浮腫む。天気悪くなる。頭痛い眠いだるい足痛い立ち仕事辛い。でも晩御飯作っちゃう。今ここ。

 2世帯暮らしの良いところは、家事を手伝ってくれるところです。だけど2世帯住宅の悪いところは、意地でも家事をやらなくてはいけないと思ってしまうところです。私の場合、これだな。かえってサボれない。夫と2人だけだったら食事の用意なんか放棄してコンビニ飯なり何なり出来るし、掃除だって「1日くらい床掃除しなくても死なない」と開き直れるのだけれども、さすがに母がいると無理。最終的には「床ひんやりして気持ち良い」と、キッチンで突っ伏して転がってるくらいまで我慢してしまう。

 まぁ、こんなもん書いている時点で多少は回復したのだけれども、それはバファ〇ンのおかげ。人の優しさよりバファ〇ンの優しさの方が確実に効きます。荒んでんなぁ。あと、ばーちゃんのバリケードが更にパワーアップしていて心が余計荒んだ。ロープまで使い出したので鬱陶しくてしょうがない。なんかね、その辺の物をかき集めてバリケード作ると余計ゴミっぽく見えるんだ。だったらいっそちゃんとしたコーンとバーを買ってきて置いてやろうか。やだよお金もったいない。