キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

鍵を軽くデコレーション

 

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 「あれ? 鍵ってどこまで写して大丈夫だっけ?」という気の迷いがピンぼけを生み出しましたが、これが鍵です。玄関と勝手口の鍵なんですがパッと見ただけじゃ全く区別が付かないし、かといって玄関前で鍵番号見るのも面倒だし(そもそも番号覚えてないし)、最終的には運任せで差込み、2分の1の確率で成功するか失敗するかという博打を試みるのでした。そんな毎日に嫌気が差して片方にマステを貼って区別したものの、片面だけ貼り付けたおかげで「取り出して瞬時に区別が付く確率2分の1」という、結局博打かーい! というオチが待っていたのです。 両方とも何も貼られていなかったら反対面も確認すりゃあいいのに、やらないんですよね。その辺が物臭でありダメ人間である証ですよね。

 

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 てなわけで今年こそは両面貼るのだと思い、実行しました。やり方は簡単、貼って切るだけ。縁の方を強く押し付けると凹面が出てきて切りやすいかと。あとはそんな大きいカッターよりはデザインナイフの方が作業しやすいと思うんですがね。一番近くにあったのが大型だったので、つい。

 

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 あ、マステの継ぎ目が目立ったちゃったな。しょうがないか。クオリティーの高さやゴージャスさを求めなければ大体このような感じで簡単に出来ます。透けないマステなら鍵番号も見えなくなって防犯力アップにもなるかと。欠点は一番最初の画像で分かるかと思いますが、貼ったら跡が残ります。とはいえ、ずっと貼り続けていれば跡もへったくれもないので気にする必要は無いかと。あと手前の何かは「鍵ってどこまで隠せばいいんだっけ……やっぱ凹凸部分も隠した方が無難だよな」と思った結果出現したので、あまり気にしないで下さい。いや気になるよ。なんでそんな中途半端な位置なんだよ。ていうかなんでそんな色なんだよ。