週末に「あー幅300ミリ以下で高さ700ミリ前後のスリムワゴン的なものがあればいいのになー」と、ホームセンターやら色々な店を見て回りましたが、探すとなかなか見つからないんですよね。高さはOKでも幅が合わなかったり奥行きが足りなかったり、逆に幅は合っても高さが合わなかったり。もう自作しかないのか……と諦めかけたその時、天馬のスリムワゴンを発見し「もういいや、これ１段抜こう」と購入に至ったのでした。
それがこれ。天馬のプレッセワゴン（スリム）。アクセントのライムグリーンがあるおかげで「THE・プラスチック」という感じが若干薄れているのが良いですね。１段抜いたら高さが700ミリくらいになりました。抜いた部分は母が鏡台脇で使ってます。
……で、試しに設置してみたところ、週明けにはこのようになっておりまして。やっぱりリンゴなど置かれちゃうんだなぁと脱力。隣に生ゴミ用のゴミ箱などあったりするので気分的に嫌だし、布巾と食品が一緒に置かれてるのもやっぱり嫌だなぁと思うんだけどなぁ。あと何で缶詰がこんな所にいるのだ。げっそり。
よく分からない桶の代わりにセリアで適当に購入。ついでに、縛り辛いタイプの袋（小判抜きビニール袋）は捨てました。おしぼりはその辺を拭いて処分。ペットボトルのキャップは……何故頑なにゴミ箱に入れないのか疑問なんだよなぁ。ゴミ箱に入れたら爆発するとでも思ってるんだろうか。そりゃ冗談としても、必ずどこかから出てくるのが地味にイラッとするんだよ。まさかと思うけど、エコキャップ云々の主旨を忘れて「キャップを集める」のみがぼんやりと記憶に残っているのだろうか。そしてその結果、どういうわけかキャップが残っているという謎の現象に繋がっているんだろうか。
こっちは上手く機能しているペットボトル用のゴミ箱。隣にプラ用のゴミ箱を取り付けたいんだけど、まだ買いに行けてないし、そもそもマグネットタイプが本当にあったのかも疑問。無かったらマグネットシートでも買って自分で貼り付けるか。いや実際このゴミ箱もそんなもんなので。付属のマグネットシートを自分で貼り付けるタイプなんで。
ちなみに満杯になったら、このようにマイバッグに入れて車に積んでおきます。そして買い物の際に持って行くと。これでリサイクルの日まで溜めておかずに済むのです。スッキリ。
これなー、どうしたもんかなー。いややっぱりリンゴは冷蔵庫だし、缶詰は違うだろうよ。こうも食品を置かれると、別に食品を置くワゴンも用意しなきゃいけないのかと暗澹たる思いに駆られます。本来、缶詰は別の場所（システムキッチン）だったのに「ここに入ってると分からない」と言われて出されたもの。分かりやすい収納って、もうオープン収納しかないよね。仕方ないと言えば仕方ないんだけど、困ったなぁ……。
リンゴは冷蔵庫に戻すとして、これからどうしよう。そもそもの目的がゴミや布巾の整理だったし、食品、特に野菜などは本当は置いてほしくないわけで。とりあえず時間が無いので本日はこれまで。うーむむむ。
