そう、3枚の板があればね(キリッ)。
なんて調子に乗りながら、ラックを作るべく板を切ったんですけども。
ラックはラックでもビギナーズラックは早々に消え去ってしまったようで、失敗、失敗、そして失敗。今更気付いたんだけど、この鋸ガイド、角度が正確じゃないんだよ(泣)。前回気付かなかったのは幅が短かったからで、長いと角度がズレてるのがバレバレ。不良品なのか、それとも長い物なんか切るなという事なのか。というより、そもそもガイドよりも長い物を切るにゃ向いてなかった。あー。
そして今回はカッティングシートを買ってきました。まぁ多少曲がろうが何しようが、ガタガタしなければカッティングシートが全てを隠してくれる、はず。
どうせ内側は見えないので、見える部分にだけ貼っていくという感じです。モチベーションを保つには手抜きも大事、と適当に書いておきます。
あまりにも適当過ぎて模様の方向がバラバラになってしまうという失態。しかも表裏逆に貼っていました。手は抜いても気は抜くな。
今回は両面テープではなくビス留め。両面テープと併用した方がいいってラベルには書いてたけど、そんな重い物乗せないからいいです。それにしてもこういう場合はカッティングシートをどう貼れば良いのか分からず迷走している様がよく分かりますね。今思えば「何もこんな面倒な事しなくても」と呆れます。
どうにかこうにかラックっぽくなりました。「杜撰なラック」と命名したいです。
そしてここで一工夫。底にポリカを貼り付けました。
現場に置くと、このようになりますか。カッティングシート貼ってない部分が見えますが大丈夫です。物入れりゃ分かりませんて。
そして物を置くと、このように。もう2段は諦めたよ。気力が復活すれば足すかもしれないけど、この状態の方がスッキリしてる気がするのでやらないと思います。
あと、ポリカの部分がどうしても貧相に見えるので後からカッティングシート貼っときました。ついでに側面の木目の違いがどうしても気になるので上からもう1枚貼って誤魔化してみたり。重ねて貼ってもあまり分からないですね、模様さえ合わせれば近くに寄って凝視しない限りは気付かない。
そうそう、何故底にポリカを貼り付けたかというと、机と壁の間に隙間があって落ちるからです。ベニヤ板でも良かったんだけど、まぁその辺にあったので。どこまでも適当で杜撰なのでした。