以前書いたように、一番下にデジタルスケールを収納したいのです。じゃあ棚でも作るか、という事になりまして。
今回用意したのは、その辺に転がってたポリカと角材。大体高さ3センチの棚になるかと思います。というか「ラック」の方がキャッチ―な響きなので以後ラックで統一します。割とどうでもいいですが。
ざっくりとカットしますが、指はざっくりカットしてはいけません。前科有りです。
今回、角材をカットするにあたって秘密兵器を導入しました。カット下手の救世主、鋸ガイドさんです。このガイドさんはマグネットでノコギリをくっ付けるのがガイドしてくれる条件なので、刃がある程度の大きく(長く)ないとダメだというのが玉にキズですが、それはもう以前のように切り口がガッタガタになる事も無ければ斜めになる事もないので非常に素晴らしいです。
ほら概ね真っ直ぐですよ。今回は特に見える部分というわけでもないのでこのまま使いますが、ヤスリでバリ取りすればもっとキレイに見えると思います。
鋸ガイドすげーすげーと調子に乗ってたらカットする長さ間違えました。この辺は平常運転です相変わらずです。カットし直しました。あとついでに手の平も軽くカットしました。いつもの事です。じゃなくて気を付けろよ。
特に必要も無いのですが、なんとなくマスキングテープで見える部分の切り口を塞ぎました。
というわけで(カットミスさえ無ければ)割と簡単にラックが出来ました。
実際に置いてみました。クイックルワイパーも入るので、掃除の件もクリアしてます。
デジタルスケールとメモ帳を入れてみたところ。ピッタリです。何なら奥までピッタリ入れても問題無し。丁度ね、収納の奥行きとスケールの奥行きが合ってたんですよ。
ついでにダークブラウンのマステもあったので適当に装飾しておきました。別にこのために用意していたわけじゃなくて、以前何となく買ってただけなんだけどもね。人生は何が起きるか分からないものです。大袈裟。
はい、めでたく問題は解決しました。こうなると引き出しの中の見苦しさもどうにかしたいと思うのですが、いっそ目隠しでもするべきなんだろうか……でもなーどうなんだろうなー。また考えておきます。