キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

粗大ゴミは可能な限り自分でクリーンセンターに持ち込むスタイル

「……ご町内の皆様、こちらは廃品回収の……ご家庭でご不要になりましたカラーテレビ、エアコン……」

 朝っぱらから聞こえてきたのは廃品回収業者のトラックの声。なんか久し振りに聞いたなー。以前住んでいた所は田舎だけれど割と街中で、こんな廃品回収のトラックが毎週巡回してたのを思い出したよ。でもさー、今日日こんな廃品回収車に頼む人ってそんなにいないでしょー。実際ね、毎週来ても周囲で頼む人なんていなかったし。怪しいもんね、いかにも。田舎の街中ですらそれなのに、人口よりも田んぼが密集しているような田舎の中の田舎で誰が頼む人が……あれ、止まった。誰だよ止めたの。なんて思ってたら我が家の敷地内にトラックがいました。夫母ー!!(泣)

 そんなわけで相変わらずです。相変わらず自ら胡散臭いものに突っ込んでいくスタイルらしいです。まぁ一応何があっても大丈夫なようにスタンバイしていたんですが、特にトラブルも無くトラックは「ありがとうございます、ありがとうございます」と連呼して去って行きました。やめてー!! この家、廃品回収頼んだんだってバレバレだよ!!(泣) いや近所の人にバレても特に問題は無いけども、私の中では「ありがとうございます」が「この家はカモです、まいどあり」という声に聞こえてしょうがないんだよ。

 ホント、「タダより高いものはない」という言葉を忘れないようにしたいものです。安易に「無料」という言葉に釣られないように。