糊だろ、っていう。
例えばこういうの。なんかー、ご飯とか澱粉が乾いてカピカピになったような感じのー。だから糊だろって。いや検索してみたら違うものだというような答えが出てきて狼狽してしまったのよ。え、これ糊じゃないのって。いや糊だよ。やっぱりどう見ても糊だってば。
というわけで糊です。引き渡し直後も「ああ、拭き残しだね」と何ヶ所か見つけて拭いたつもりだったんだけど、また出た。クリーニングの際に拭いたつもりでも拭き切れておらず、単に糊を薄伸ばししたに過ぎなかった、という感じかなぁ。夏場は湿気があるからよく見えなかった拭き残しの糊も、冬場になり超乾燥状態でカピカピになって浮き上がり、よく目立つようになったと。なんだかねぇ。仕方ねえなぁと思いつつ除去してます。
これが仮にワックスだというのなら、木枠以外のドア本体部分だって出てきてもおかしくないと思うんですよね。でも出てくるのは、こういった枠の、しかも壁紙に近い部分ばかり。壁と平行な面ばかりなんですよね。だから糊。9割9分、糊。
さて、この糊の除去方法なんですが、大事なのは「仕上げの乾拭き」。濡れ雑巾や湿らせたスポンジ等で拭くだけでは簡単に落ちないんですよ。先にも書いたように糊を薄伸ばししちゃうだけという結果になりかねません。そして「あっれー、拭いたのになー」というスパイラル。だから乾拭きです。乾拭きさえすれば感触で拭き残しがあるか否かも分かります。そしてそのまま拭き残しを取り除く事も可能。
ちなみに乾いた状態なら爪などでゴリゴリ擦れば剥がせない事も無いんですが、それはもう空中に舞うのであまりよろしくないかと。勢い余って建具に傷付ける可能性もあるので、素直に「水拭き&乾拭き」が良いかと。
って、したり顔で書いてますが、私も濡れ雑巾で拭いただけで拭いた気になってたクチです。まぁ拭き残しだからそれだけでも大丈夫だろう、なんて思って。バカバカバカバカ。
【プランクチャレンジ】
やり直し6日目。やっすみー。
ところで二の腕の外側ってこんな筋肉付いてましたっけ。今までなんだかよくわからなかった上腕三頭筋がしっかりと確認出来るようになりました。いいんだろうか。
それで、ふと普通の腕立てをしてみたんですよ。今まで自重に耐えられず出来なくなっていた腕立てを。あっ! 出来るようになってる! でも右手首いたあああああああっ!! あのアレです、手首の骨の片方が長いから痛いのね。出来る事は分かったけど、もう一生封印するわ腕立て。グッバイ腕立て。
鬼「プッシュアップバーってのがあるらしいよ」
いややらないから。そこまでして腕立てをしなきゃいけない理由が分からないよ。