キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

旧居に行ってきた

 数ヶ月に1度は定期健診で歯医者通いしていますが、歯医者ジプシーに戻るのは嫌なので、引っ越し前に通っていた所に続けて通ってます。当然ながら車で通ってるので、冬場に予約を取るのは自分の都合よりも「雪が降るか否か」の方が重要です。ちなみに今回は見事に寒波と寒波の合間に予約が取れてました。数ヶ月前の自分を褒めてやりたいです。夏場は何故か台風が通過する時間帯に予約取っちゃってたりしたけども。そんなねー、数ヶ月先の天気なんか誰が分かるんだっつーの、ってねー。

 で、歯医者でゴリゴリとスケーリングされた帰り道、ついでに旧居に寄ってきたんですよ。方向全然違うけど、まぁ近かったから。郵便物が気になるので誰かしら時々見に行くのです。って、気になるのは私達夫婦の郵便物じゃないんですよ。住所変更の知らせを出すなり住所の登録変更をするなりしたので、まず重要なものは新居に届いてます。問題は電気と水道の請求と、故(母方の)夫祖母の郵便物。なんかN〇〇の登録確認の封書届いてたよ。連絡ついかないので確認の封書を送って寄越したらしいです。

 そんなN〇〇の登録確認ですが、引っ越したのなら連絡先書いて寄越せ、みたいなハガキが同封されてました。チェック項目に「同居」があるのならどうして亡くなった場合の事を全っ然考慮しないのかと問いたい。意地でも正攻法じゃ解約させないような空気を感じるのだけれども、嫌です解約します。まぁ解約するのは私の仕事じゃないんだけども。

 それにしても、旧居……誰もいないからというのは分かるんだけど、寒い。わずか5分で体の芯から冷えるような感覚。断熱材が入ってないだけの事はある。そうだなー、ここにいた頃は、この季節になると人生が嫌になってしょうがなかったな。寒くて本気で人生嫌になるなんて経験、初めてだったな。床や壁に穴が開いてたり隙間開いてたりしたもんなー。布団の中だけが天国だったけど、布団重かったよなー。あと顔に毛布被せないと寒くて寝れなかったなー。室温がマイナスなんてよくあったよなー。つい昨シーズンの事のなのに、すごく懐かしい。懐かしいけど、戻りたくはない。絶対にだ。施錠する時に今の家の鍵を突っ込もうとした。ああもう自分の住む家はここじゃないんだなと実感した。妙なテンションになってきたので早々に退散。明日は天気悪くなる前にホームセンターで買い物したいなぁ……細々とした買い物があるのよ。

 

 

【プランクチャレンジ】

 13日目、休み。というか明日からに希望が持てない。分割じゃー!