太平洋側はわざとらしいくらいの青空が撮れるほど晴れていました。
母に言わせれば「今日は穏やか」な海です。日本海です。トンネル抜けたら雪国という程ではなかったのが救いですが、融けた雪が泥となり車がザラザラになりました。洗車せねば。
というわけで無事に日本海側まで辿り着いて帰ってこれました。母の実家に寄ったら、なんかよく分からないけど伯父と叔父が仲違いしてるという話を聞き、まー母も母なのであれやこれやと話が長いんですよね。ループしながら続く長話に、その場にいた若くないけど比較すれば若い衆（夫、私、従兄）は、内心めんどくせーと、多分思ってました。なんかもう、女子か。中学生女子か。そういや夫の伯母達の下種の勘繰りや下らない結託の様などを見ても「女子中学生か」と思ったので、多分、人は永遠に中学生くらいのメンタルを持ち続けるのだと思います。そうだな、私も中学生くらいで止まってる感じするもんな。しょうもなさが。
とにかく引っ絡まった糸みたいに拗れに拗れていたみたいなので、どうにか話を整理して行き違いを正して仲直りすりゃーいいなと思うのですが、お金が絡むとねー途端にきな臭くなるよねー。きな臭い話は日本海にぶん投げて帰ってきました。終わり。
余談。夫叔父宅に行ったら「散らかってるけど」と言われたのですが、お邪魔してみたら、そんなに言うほど散らかってなかったです。割とスッキリして見えるんだけど……？ 母方親族一同の基準が厳し過ぎるのか、私の基準が緩過ぎるのか。両方だろうか。両方だろうな。
