キレイな家を目指したい

物臭だけどキレイな家に住み続ける方法を模索しています

家と「付き合っていく」ということ

 

 今日はこっち、更新してます。

 

nisetaihuntouki.hatenablog.com

 

 しかし家が新しくなろうが何だろうが、やってる事って変わりませんな。そう思う今日この頃です。何かで頭抱えて、それをどうにかしようとして、どうにかする。それでどうにかなる時もあるし、ならない時もある。どうにかなるか・ならないかは手持ちのカード(知識や技術)次第。だから人は学んだり色々するんだね。まぁそれが全てというもんでもないけど、も。

 でもまぁオールマイティなのがお金かな。身も蓋も無いけど、大抵の事はお金で解決出来るもんね。あれもこれも知識や技術を得るのは難しいから、代わりに解決してもらうためにお金を出す。だから本当のところは、自分でどうにかするためにあれこれエネルギー使うなら、賃金を得るために使った方が効率的なのかもしれないね。なんてなぁ、簡単に言ってくれるなよ。

 というよりも、同じお金を使うなら別のところに使いたいよ。自分でどうにか出来るものならどうにかしたいよ。これが本音といったところかなぁ。いや真の本音は「そんなお金ないもん」なんだけど。お金に余裕が無いから自分でどうにかしたい、これ本音。

 とにかく、自分でどうにかしようがしまいが、家を建てて完成して終わり、という事は無いですなー。100%満足する家なんて建てるのは極めて難しい事だし、実際目指したのは「満足度80%」だったので、そりゃ残り20%は何かしらの不具合やら不満やらが出てくるわけだ。その20%ってのは何かというと、想定外の何か。全知全能でもない限り全てを想定し得るわけないよー。と、凡人の私は思うのだけども。

 だから実際生活してみて出てきた20%の不具合や不満をプチプチと潰していき、新たに芽生えた願望を叶えていく。これですな、家と付き合っていくというのは。なんて、ぐだぐだと思う雪の夜でした。タイヤ交換してないので一歩も外に出たくないです。*1

 

 

*1:積もったわけでもないし凍結してるわけでもないけど、怖いもんは怖いんじゃ